Machine Stress Ratedの略。機械で木材を加圧して、その反力を計測して強度を格付けする方法。
建築基準法施行令第89条第1項の規定により、許容応力度を求めるために必要となる木材の圧縮、引張り、曲げおよびせん断に対する基準強度については、「木材の基準強度Fc、Ft、FbおよびFsを定める件(平成12年5月31日建設省告示第1452号。最終改正令和8年3月3日)」において、木材の種類および品質ごとに定められているが、このうち、枠組壁工法(ツーバイフォー工法)に使用される木材については、MSR枠組材およびMSRたて継ぎ材について、曲げに対する基準強度であるFb等級に対応して、圧縮(Fc)、引張り(Ft)、曲げ(Fb)、せん断(Fs)の基準強度(1平方ミリメートルに対するニュートン値)が定められている。