2025/10/16 更新 建物の構造を把握する構造図のうち、主に上から見た平面図に柱や梁の配置、寸法、材料を表したもの。構造の全体像を把握するための図面であり、構造図の中でも特に重要な意味を持つ。基礎を上から透かして見た「基礎伏図」、床の構造を表した「床伏図」、天井の仕上げを表す「天井伏図」などがあり、主に100分の1または50分の1の縮尺で作成することが多い。