2025/8/28 更新 10世紀末から12世紀にかけてヨーロッパで教会堂などに用いられた建築や美術などの様式。「ローマ風」をあらわし、石造りの厚い壁や小さな窓、窓の上部の半円アーチなどが特徴。 代表的な例はイギリスのカンタベリー大聖堂、スペインのサンチャゴ・デ・コンポステーラ大聖堂などである。