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準角地

じゅんかどち

角地が、直角に交わる2本の道路に接した土地(交差点に接した土地)であるのに対し、準角地は、L字型に屈曲する一本の道路の屈曲部分に接する土地。角地ほどではないが、利便性が高いものとして評価されている。国税庁の路線価算定においても加算評価されている(側方路線影響加算)。

株式会社不動産流通研究所 編
不動産用語集「R.E.words」 より

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