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ようかん型マンション

ようかんがたまんしょん

横長・直方体の建物を縦方向に直線で区切って、各住戸にする方法で建設されたマンション。住戸が直線状に並ぶかたちになる。

ようかん型マンションは、建物のかたちがシンプルで、敷地を効率よく利用でき、施工しやすく、維持管理もしやすいとされ、広く採用されているかたちである。一方で、住戸の間取りが画一的になりやすい、建物デザインの自由さに乏しいなどの難点があるとされる。

 

株式会社不動産流通研究所 編
不動産用語集「R.E.words」 より

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