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営業収益(売上高)

えいぎょうしゅうえき(うりあげだか)

企業会計上の概念で、企業の一般的な営業活動から得られた収入をいう。

商品の売上高、サービスの料金収入などがこれに当たる。
売上げのためには資産が必要であり、営業収益(売上高)の総資産に対する割合(総資本回転率)は、資産の利用効率などを分析するときの基礎データとされる。

なお、営業収益は営業活動を発生源とすることが、営業外収益とは発生が経常的であることが、特別利益とは異なる。

株式会社不動産流通研究所 編
不動産用語集「R.E.words」 より

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