Search
トップページ


棟木

むなぎ

屋根の最高部に、桁と平行に配される部材をいう。

「むねき」「むねぎ」とも。

これを組むことで建物の骨組みが完成するので、その際に「上棟式」(その主催者は棟梁である)を行なって工事の無事完了を祈る慣習がある。

株式会社不動産流通研究所 編
不動産用語集「R.E.words」 より

-- ここからは本文のリンク用語の解説 --