不動産用語集|R.E.Words by(株)不動産流通研究所

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最終更新日:2008/10/29

赤地

あかち

登記所に備え付けられている公図において、赤く塗られた部分のこと。
国有地である道路を示すものである。

従って、本来赤地は国有地であるから、一般の宅地にはならないはずだが、長い年月のうちに道路であることが忘れられてしまい、赤地を含む敷地に普通の住宅が建っていることも少なくない。

このような赤地を含む敷地を持つ中古住宅を購入する場合には、赤地(国有地)を国から払い下げてもらう手続きを踏むのが安全である。

-- 本文のリンク用語の解説 --

登記所

登記事務を担当する機関のこと。一般名称として「登記所」と呼んでいるが、正式名称は「法務局」、「地方法務局」、「支局」、「出張所」である。

公図

登記所(法務局出張所などのこと)に備え付けられている地図であって、土地が一筆ごとに書かれており、土地の形状や隣接地との位置関係が一目でわかるように作られたもの。登記所で閲覧し、写しを取ることができる。 公図が着色されている場合には、各色が次のような意味である。
赤:道路、 青:水路、 黄色:田、 薄茶色:畑、 黄緑色:原野
-- 関連用語 --
道路(道路法上の〜)

道路法上の道路とは、国道・都道府県道・市町村道のことである(道路法第2条・第3条)。

市町村道とは、市町村長が議会の議決を経て、正式に認定した道路である。

市町村の区域内にあって、現況は公衆の通行する道路(国有地)でありながら、市町村長が正式に認定していない道路も数多く存在する。

こうした道路は「里道(りどう)」と呼ばれ、道路ではなく単なる国有地として保持・管理されている。