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小規模住宅用地の特例

しょうきぼじゅうたくようちのとくれい

小規模な住宅用地について、固定資産税都市計画税の課税を軽減する措置。

専用住宅の敷地に供されている土地について、面積200平方メートル以下の部分に対する標準課税が、固定資産税は評価額の6分の1に、都市計画税は同3分の1にそれぞれ軽減される。

この措置は、期限が定められていない特例である。

なお、住宅用地の保有に係る軽減措置の一般については、「固定資産税の軽減措置(住宅用地)」「都市計画税の軽減措置(住宅用地)」を参照。

株式会社不動産流通研究所 編
不動産用語集「R.E.words」 より

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