不動産用語集|R.E.Words by(株)不動産流通研究所

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目地

めじ

主に石やレンガ、タイル、コンクリートブロックなどの部材を組み合わせた隙間や継ぎ目を、漆喰モルタル、合成樹脂などを充填して仕上げたもの。部材間を調整する役割もあり、目地があることにより部材同士が接触して破損することや、経年や地震等により変形することを防いでいることも多い。防水機能を果たしている場合もある。

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